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舌癌を公表した堀ちえみの手術が無事終了したようです病院がどこか病院名が判明との情報も!ステージ4のがんは誤診で診断が遅れたとも言われています。堀ちえみの舌癌の手術した病院はどこ?病院名が判明した?がんという診断が遅れたのは誤診が原因だったのか調査しました!
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堀ちえみの手術終了を夫がブログで報告!術後の経過は?
2月22日に舌癌の手術を受けた堀ちえみさん。
11時間以上に及ぶ手術だったようで、同日夜に堀ちえみさんのブログで、ご主人が手術終了の報告をしてくれました。
本日22時に、
耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による、
舌癌の手術が無事に終わりました事を、
ご報告致します。
大変な手術だったようですが、無事に終了したようでよかったですね!
手術を終えた堀ちえみさんは、ICUに入り、25日の月曜日に一般病棟に移ったようです。
心配していたむくみも思ったより少なく、経過は順調のよう。
まだ話すことはできないようですが、筆談で会話もできるようになったとのことなので、ひとまずは一安心というところなのではないでしょうか。
手術当日に堀ちえみさんは「金スマ」に出演し、がんに負けない決意を語っていましたね!
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堀ちえみが病院で受けた手術って?
今回、堀ちえみさんが受けた手術は
・左首の頸部リンパ節を取る
・舌の6割切除
・太腿の組織をとって舌の再建手術
と、11時間にも及ぶ大手術だったそうです。
これだけの大掛かりな手術を一回でしたとのことで、手術は成功したと言われています。
がんが全て取りきれたのかなど、まだはっきりしないこともあるかもしれませんが、医療チームも堀ちえみさんやご家族も最大最善の方法を選んで全力で臨んだ手術だったのではないでしょうか。
今後、リハビリなどもあると思いますが、頑張ってもらいたいですね!
堀ちえみの舌癌の手術後の経過は?
舌癌の手術後1週間は、口からの食事をとることはできません。
鼻から流動食を取ったり、点滴で栄養をとるのだそうです。
そして、手術から1週間経過したころからリハビリが開始可能となり、嚥下訓練や発音の訓練をするのだそう。
実際に、堀ちえみさんは飲み込む訓練や話す訓練をしているということをブログでも報告していましたね!
堀ちえみさんによると「癌は全て取りきれた」とのことでしたが、今後は抗がん剤投与や放射線治療なども取り入れていくのかもしれません。
一時退院もできたようで、ご自宅で家族と楽しいひとときを過ごしたようです(^^)
あまりにも早い回復ぶりに、ネットでは「本当にステージ4だったの?」というような声も聞かれますが、堀ちえみさんは芸能人である意味夢を与える仕事をしていると思うのです。
辛いことは大げさにしないように、いいことは必要以上によく見せてしまうこともあるのではないでしょうか。
今のところ、リハビリも順調そうですし、それはそれで温かい目で見て応援できたらいいなーって思います♪
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堀ちえみが手術を受けた大学病院はどこ?病院名は?
さて、11時間にも及ぶ大手術を終えた堀ちえみさんですが、この手術を受けた大学病院というのはどこなのでしょうか?
堀ちえみさんのご自宅は文京区と言われており、近くの大学病院だとすると、病院名は「東京医科歯科大学病院」や「順天堂大学病院」が挙げられます。
堀ちえみさんの手術は「口腔外科と形成外科のチームの手術で、12時間以上かかる」と公表されています。
となると、「東京医科歯科大学病院」には口腔外科がないようなので、違うようですね。
※コメントをいただきました。
調べてみたところ、「東京医科歯科大学病院」にも「口腔外科」はありました。
関係者のみなさま、大変失礼いたしました。
「東京医科歯科大学病院」は堀ちえみさんが入院や手術をした病院の可能性はおおいにありますね。
「あくまでも可能性ですが、手術などの実績を考えると「東京医科歯科大学病院」か「順天堂大学病院」で手術を受けた可能性が高そうです。
堀ちえみさんやご家族、また医療関係の方が病院を明らかにすることはないと思いますが、堀ちえみさんにはどこの大学病院でも今後落ち着いた闘病生活を送ってもらいたいですね!
堀ちえみがブログで公表した口腔がんとは?
今回、堀ちえみさんが公表することで注目を浴びた「口腔がん」ですが、いったいどのような病気なのでしょうか?
「口腔がん」とは、口のなか(口腔)にできるがんのことで、その約半数は舌にできますが、頬粘膜、歯肉、口底、口蓋などにも発症するのだそう。
堀ちえみさんは、舌にがんができた口腔癌(左舌扁平上皮癌)との診断でした。
この「左舌扁平上皮癌」は、進行は早いが、抗がん剤や放射線治療の効果が出やすいのだそう。
リハビリは大変かもしれませんが、芸能界復帰もできるのではないでしょうか。
公表した段階で、ステージ4の舌癌ということで、5年生存率は45%とのこと。
手術後の経過などでステージが下がり、生存率が高まることもあるのだそうです。
治らないということではないようなので、堀ちえみさんには持ち前の明るさで乗り切ってほしいですね!
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堀ちえみの舌癌を見落としたのは病院の誤診?診断が遅れた理由は?
堀ちえみさんが世間にステージ4の舌癌であることや、その経過をブログで公表したのは2019年2月19日のことでした。
昨年の夏ごろにできた口内炎が治らず、薬やビタミン剤を処方してもらうも酷くなる一方だったとか。
リウマチの薬の副作用で口内炎ができるということで投薬をやめたり、歯科医でレーザーで焼いてもらったりもしたそうです。
それでも良くならず、おかしいと思い大学病院で診察を受け、舌癌である可能性が高いと診断されたのが2019年1月21日だったようですね。
最初に口内炎として薬を処方した病院や、レーザーで焼いたという歯科医の誤診だったのでは?という声もネット上にはあるようです。
舌癌と診断されたときにはステージ4まですすんでいたとなると、やはりもっと早く発見できなかったのかと思ってしまいます。
しかも、堀ちえみさんは口内炎や痛みを放置していたわけではなく、色々と病院にかかり診てもらっていたわけですから…
舌癌という診断が遅れた理由が誤診なのでは?という疑問は確かにぬぐえません。
しかし、調べてみると、舌癌というのは発症率が低く、発見が遅れると進行するのが早いとのこと。
そして、堀ちえみさんがリウマチの薬を投薬しており、この薬の副作用に「口内炎」があり、医師の診断として「薬物の副作用を疑う」のは一般的なことなのだそうです。
お医者さんも完全ではないでしょうが、見落とした・見逃したということではなく、リウマチの薬の副作用という診断だったのかもしれません。
堀ちえみさんは「これはおかしい」とご自分で調べたり、大学病院で診察をうけるということをしましたが、やはり不審な場合は病院を変えたりすることは必要なのかもしれませんね。
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堀ちえみの舌癌を見落とした病院や歯科医はどこ?
堀ちえみさんが舌癌と診断される前年の2018年の夏、堀ちえみさんは異常を訴えて歯科医の診察を受けています。
最初は、塗り薬や貼り薬、ビタミン剤などを処方してもらい様子を見ていたようですが、なかなか治らないということで、11月ごろにその口内炎をレーザーで焼くなどの治療を受けたようです。
このレーザーで焼くというのは、実は癌を悪化させてしまうようなのです。
舌癌は、かみ合わせなどで舌が擦れて起きる場合もあるようですが、レーザーで病変部位だけでなく、周りの細胞も焼いてしまうため、癌化しやすいのだとか…
では、なかなか治らないという口内炎をレーザーで焼いたという歯科医の病院はどこなのでしょうか?
堀ちえみさんのかかりつけ医とのことでしたので、堀ちえみさんのご自宅から近い歯科医なのでは?と思いますが、多くの歯科医が点在しており、特定はできませんでした。
誤診だったのでは?との見方も消えませんが、現在堀ちえみさんは現実を受け入れて、前向きに全力で治療やリハビリに立ち向かっているでしょうから、応援したいですね。
堀ちえみの舌癌は誤診なの?ネットの反応は?
私自身、医療に関しても無知ではありますが、今回の堀ちえみさんんの舌癌の経緯を知ると、やはりどこかでわからなかったものかと思わなくはないです。
ネットではどのような声があるのか集めてみました。
堀ちえみさんが舌ガンというニュースを見て、ブログを読みに行ってみた。読んでると、本当に辛いだろうな、と思って涙が出てきた。内臓ではなく舌、というのも余計に辛いんじゃないかと思うし、今までの医者の誤診?とか持病とかいろいろ辛かったと思う。
良くなってほしい。— ほうれん草 (@hourensou15) 2019年2月20日
堀ちえみさんの舌ガンの話題。どうやら口内炎を疑うのもよくあり進行が早いそうで藪にかかった訳ではないらしい。
ところでダメ医者をヤブという。時代劇では藪井竹庵。
阪神に藪って選手がいた。全国の藪さん藪井さんは医学志望を逡巡するのか?
藪井内科、藪総合病院。— 荏原仲信 (@ebaranakanobu81) 2019年2月20日
私だったら、発見できなかった医者たちを訴えたり文句言いに言ってしまいそうだが、堀ちえみからそういった怒りが感じてこないのがすごい。。
— ずにょずにょずーにょ (@kazuunyo) 2019年2月20日
明らかな舌癌なのにレーザーずっと当てられてから病院に来られる患者さん、年に1人は受診する。
ほぼ全員ステージ4。
同じ歯医者やけど、こういう歯医者を擁護する気には全くなれない。
ある程度進行した舌癌は視診のみで診断がつく。
これは明らかに医療ミスだ。 https://t.co/3agAVxhsmo— くろん (@shnkr24) 2019年2月19日
色々な声がありますね。
舌癌の診断というのは難しいもののようですし、医者も万能ではないということでしょうか。
堀ちえみ手術した病院の病院名判明か?誤診でがんの診断が遅れた説まとめ
堀ちえみさんが世間に舌癌を公表し、入院・手術を無事に終え、2月25日にはご主人から一般病棟に移った報告がされました。
あっという間のことだった気がしますが、堀ちえみさんやご家族にとっては長い日々だったのかもしれません。
堀ちえみさんが手術を受け入院している大学病院はご自宅から近いようなので、ご家族も頻繁に会いに行けそうですし、今後安心して闘病できるのではないでしょうか。
誤診という声もありますが、どういう経緯であれ現実を受け入れ、家族のために闘う決意をした堀ちえみさんを心から応援したいと思います。