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「大家さんと僕」のカラテカ矢部太郎。その才能は父親譲りなのかもしれません。そんな矢部さんの家族や家庭環境が気になりますね。「大家さんと僕」が漫画家デビューというカラテカ矢部太郎の父は絵本作家?他の家族は?マルチな才能は家系や家庭環境が関係しているのかも!
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カラテカ矢部太郎の父親は絵本作家?
漫画「大家さんと僕」で、漫画家デビューをして注目されたカラテカの矢部太郎さん。
「大家さんと僕」は第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞しています。
そんな、カラテカの矢部太郎さんですが、実は父親は絵本作家のやべみつのりさんなのだそう!
「大家さんと僕」が手塚治虫文化賞短編賞を受賞したことで、その絵本作家の父・やべみつのりさんも感慨深かったようです(^^)
今朝の毎日新聞にも載っていたけどカラテカ矢部さんの話、いい。なるほどそんな家庭で育ったのかと。→『大家さんと僕』矢部太郎の育て方──絵本作家の父・やべみつのりが語る
絵本作家・やべみつのり インタビュー #1 #やべみつのり #矢部太郎 #絵本 https://t.co/6SmzdcsoDR— ハスカップのジョーシャンシャン (@mymytubutubu) 2019年3月5日
東村山市のアトリエには、やべみつのりさんの作品のほか、矢部太郎さんが子どもの頃に描いた絵や「たろうしんぶん」が飾られているって、なんだかいいですね♪
「たろうしんぶん」は、矢部さんが小学1~4年生のときに書いたものだそう。
家族や友達のことや、旅行で行った場所について書いているようで、これが「大家さんと僕」の原点なのかもしれませんね。
カラテカ矢部太郎の家族は?
父親が絵本作家のやべみつのりさんという、カラテカの矢部太郎さんですが、他の家族や家庭環境が気になりますね。
矢部さんは、東京都東村山市の都営住宅に、家族4人(両親と姉・矢部さん)で生活していたそうです。
庭にはプレハブ小屋があり、お父さんのやべみつのりさんは、そこで仕事をしていたのだとか。
また、お父さんは子供向けの造形教室も主宰するなど、地域の子供にも大人気だったようです(^^)
先述の「たろうしんぶん」や、矢部さんが6歳のときに描いた紙芝居なども、今も大切に保管されているようですね。
そんな優しいお父さんが初めて出版した絵本「かばさん」は、矢部さんのお姉さんである長女が生まれ、少しずつ大きくなっていく様子を描いたものなのだそう。
すごく優しくて、子供思いのお父さんなのではないでしょうか?
カラテカの矢部さんが真面目で優しい性格なのは、このような家庭で育ったことも大きいような気がします(^^)
カラテカ矢部太郎の「大家さんと僕」とは?大家さんは家族同様?
「大家さんと僕」で漫画家デビューをした、カラテカの矢部太郎さん。
矢部さんが、どのようにして漫画家としてこの作品を描いたのか気になりますね。
矢部さんと大家さんがホテルのティールームでお茶をしていたところ、漫画家の倉科遼先生に「何してるの?」と話しかけられたことが始まりのようです。
矢部さんは倉科遼先生と面識があったようで、2人の関係を聞かれて、「大家さんです」と答えたものの、信じてもらえなかったのだとかww
そして、普通の大家さんと借主という関係ではなく、仲が良くて旅行なども一緒に行く仲だということを説明すると、倉科遼先生は
「面白いから作品にしてみなよ」
と、漫画にすることを勧めたのだそう。
矢部さんはそれまで漫画を描いたことはなかったそうですが、その独特のタッチや、大家さんと矢部さんのエピソードでほっこり♪という中毒性のある漫画になっていますね!
大家さんは2018年8月に亡くなられたそうですが、矢部さんとは家族同然…それ以上の関係を築いていたような気がします。
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カラテカ矢部太郎のプロフィール
名前:矢部太郎(やべ たろう)
生年月日:1977年6月30日
出身地:東京都東村山市
身長:158㎝
血液型:AB型
事務所:吉本興業
矢部太郎さんは、1997年に結成されたお笑いコンビ「カラテカ」(相方は入江慎也さん)のボケ担当。
コンビ名「カラテカ」は、ファミコンのソフトから名前をとったそうです。
と言いつつも、矢部さんは空手の経験もあるようですww
2001年「進ぬ!電波少年」に出演。
2004年には映画「零ゼロ」に出演するなど、矢部太郎さんは芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍しています。
カラテカ矢部太郎の出身大学はどこ?
カラテカの矢部太郎さんの出身大学ですが、「東大」という噂があるようですが、真相は東京学芸大学国際教育学部欧米研究専攻とのこと。
東京学芸大学と東京大学を誤認?しているのでしょうか?
また、矢部さんが出演していた「電波少年」で坂本ちゃんが東大を目指した企画があったので、坂本ちゃんと勘違いされている可能性もあるようです。
…と言っても、坂本ちゃんは東大に合格はしていないんですけどねww
矢部さんの学歴としては、東京都立保谷高等学校から東京学芸大学教育学部に進学したようですが、学費を払うことができずに東京学芸大学は除籍になってしまったそうです(>_<)
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カラテカ矢部太郎には多くの才能がある?
そんなカラテカの矢部太郎さんですが、漫才師や漫画家というのもすごい才能ですが、他にもマルチな才能を感じさせるものをお持ちのようです!
なんと、矢部さんは気象予報士の資格を持っているのだそう!
他にも、スワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語、中国語がしゃべれるとのことで、日本語と合せると6ヶ国語操れるということになりますね!
どこ?なのもありますがww、だから凄いとも言えると思います笑
東京学芸大学に進学し、お笑いの世界に進み、6ヶ国語しゃべることができて、気象予報士の資格を持ち、漫画を描ける…
カラテカの矢部さんには多くの才能があるんですね!
カラテカ矢部太郎の収入は?
カラテカというのはお笑いコンビなのですが、2人で共演することもあまりありませんよね。
相方の入江慎也さんはたくさんの人脈があり、講演会などの“副業”で月収160万円稼いでいるという噂です。
芸人としての収入は、所属していた吉本興業からの月収が約15万円とも言われています。
矢部さんは山梨県のローカル番組に出演することも多かったようで、山梨県から「やまなし大使」に任命されるほどの人気なのだとか!
矢部さんの月収は50万円ほどということですが、漫画も好評ですし、芸人としては矢部さんの方が成功したと言えるのかもしれないですね。
カラテカ矢部太郎の父や家族!マルチな才能は家庭環境にあった?まとめ
「大家さんと僕」で漫画家デビューしたカラテカの矢部太郎さん。
絵の才能は、絵本作家のお父さんの影響もあったのかもしれませんね(^^)
他にもマルチな多才ぶりを発揮しているカラテカの矢部さんですが、真面目に努力してきた結果でもあるのではないでしょうか♪
今後、カラテカというコンビがどうなるのかわかりませんが、矢部さんは芸人として活躍していってほしいですね!