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「大家さんと僕」でおなじみのカラテカ矢部太郎。高校時代や大学など学歴が気になりますね!難関の気象予報士に合格という努力家の一面もあります。カラテカ矢部太郎の気になる学歴は?相方と付き合いが始めった高校時代。大学には進学したの?気象予報士の資格は活かされた?
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カラテカ矢部太郎の学歴!高校や大学はどこ?
「大家さんと僕」のカラテカ矢部太郎さん。
お笑い芸人でありながら、こういった才能も見せてくれる矢部太郎さんの学歴が気になりますね!
カラテカの矢部太郎さんの出身高校は、東京都立保谷高校。
偏差値は52とのことなので、学力的には普通といったところでしょうか。
そんな高校時代、矢部太郎さんは極真空手を始めたのだそうです。
コンビ名の「カラテカ」というのは、ここからきているのかもしれませんね。
高校卒業後、矢部太郎さんは東京学芸大学に進学しています。
国立ですよ、国立!!
すごいですね!!
そんな、安定の大学に進学したカラテカの矢部太郎さんですが、経済的な理由で大学は除籍になってしまったのだとか…。
その後、「東京アナウンス学院」という専門学校に入学しなおした矢部太郎さん。
なんと、そこで高校時代の同級生だった入江慎也さんと再会し、お笑いコンビ「カラテカ」を結成しています。
人生、どこで何が起こるかわかりませんね^^;
カラテカ矢部太郎 相方・入江慎也とは高校時代からの付き合い
お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんと、相方の入江慎也さんは保谷高校の同級生でした!
高校時代から付き合いがあり、その後専門学校で再会してコンビを結成することになったようです。
余談ですが、高校の一学年下にはハリセンボンの箕輪はるかさんも在籍していたようですww
高校時代は後に芸能界で再会するなんて思ってなかったでしょうけど、なんだかすごいですね♪
さて、そんなカラテカですが…
さきの吉本興業の闇営業問題で、矢部太郎さんの相方・入江慎也さんは吉本興業から契約解消という処分を受けたのは記憶に新しいところ。
矢部太郎さんは、「カラテカの矢部太郎です」とカラテカを名乗ることを名言しています。
そして、
僕は本当に、入江君とは高校時代からの付き合いで。友達で。この世界に誘ってくれたのは入江君なので、高校時代の入江君からの関係は、もうそれは、消えることはないと思っています
と、伊集院光さんのラジオ番組で語っていました。
コンビとしての活動はしばらくは厳しいかもしれませんが、矢部さんの入江さんに対する思いが伝わってきますね。
カラテカ矢部太郎は気象予報士試験に合格!
大学は残念ながら除籍となってしまった、カラテカの矢部太郎さん。
実は韓国語、スワヒリ語、モンゴル語、コイサンマン語をマスターしています。
日本語と合わせて5ヶ国語を使うことができるという、とんでもない語学力の持ち主なのです。
国立の東京学芸大学に進学し、頭脳明晰な面もある矢部太郎さんですが、なんと気象予報士の資格も取得しています!
気象予報士試験の合格率は4%台といわれていて、かなり難易度が高い試験なのです。
※CareerGardenより
このような試験に合格したカラテカの矢部太郎さん、かなり優秀なのではないでしょうか。
そして、矢部太郎さんは、気象予報士の資格を活かし、TBSの「はなまるマーケット」で天気予報を担当したこともあるのです♪
ところが、主婦からのクレームで、この天気予報の担当は“すごい短期間”でクビになってしまったのだそう…
クレームというのは、カラテカの矢部太郎さんが緊張のあまり、天気予報をしながら股間や乳首を触ってしまったことが理由のようです^^;
午前中に放送されていた情報番組ですし、視聴者は主婦が多かったと思われる「はなまるマーケット」…
確かに…
ダメかも…ww
矢部太郎さんは、ちょっと気も小さそうなので、「はなまるマーケット」はハードルが高かったのかもしれませんね^^;
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カラテカ矢部太郎のプロフィールや経歴は?
ハブハブラシ!! pic.twitter.com/mrCPzseDIY
— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) 2019年5月18日
名前:矢部太郎(やべ たろう)
生年月日:1977年6月30日
出身地:東京都東村山市
身長:158㎝
血液型:AB型
事務所:吉本興業
1997年に入江慎也さんとお笑いコンビ「カラテカ」を結成。
2001年から、カラテカの矢部太郎さんが単独で「進ぬ!電波少年」に出演し、注目を集めました。
2004年にドラマ「新選組!」に出演。
それ以降も「刑事侍」などのドラマにも出演。
2017年に漫画「大家さんと僕」を刊行し、手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました。
2007年に気象予報士の資格を取得しています。
TBS「はなまるマーケット」に、気象予報士として出演していたこともあります。
カラテカ矢部太郎の漫画がすごい!印税はどれくらい?
ベストセラーとなった、カラテカの矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」。
矢部さんと大家さんのおばあさんの交流を描いたほっこりさせてくれる漫画ですよね(^^)
この「大家さんと僕」は、2018年に手塚治虫文化賞 短編賞を受賞して、話題となりました。
また、この7月25日には、続編である「大家さんと僕 これから」も発売されたようですね。
『大家さんと僕 これから』の刊行とシリーズ累計100万部突破を記念した動画です!
紙芝居のように物語が紹介されます。
手前味噌で恐縮ですが、これだけでちょっと泣けてしまいました…#大家さんと僕 #大家さんと僕これから #矢部太郎
pic.twitter.com/9BiRkMT0lg— 大家さんと僕 公式 (@ooyasantoboku) 2019年7月29日
こうなってくると、矢部太郎さんの年収(印税)が気になっちゃいますよねww
印税というのは、本の販売価格の10%程度だそう。
「大家さんと僕」は1冊定価が千円のようなので、印税は100円くらいということでしょうか。
2018年には50万部達成した、とのことなので…
単純に計算すると、これで5000万円ということになりますね!!
「これから」も出版されましたし、矢部太郎さんの印税はもっと大きな金額になるかもしれません…Σ(・∀・;)
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カラテカ矢部太郎の父親もすごい?
そんな、漫画も描いちゃうカラテカの矢部太郎さんですが、父親であるやべみつのりさんは、絵本作家なのだそうです。
矢部さんのお父さまで絵本作家やべみつのりさんのアトリエにお邪魔しました。というのは…6月に『大家さんと僕』の番外編本を刊行します!描き下ろし特別漫画や、対談にインタビュー、著名人の方々からの寄稿など盛りだくさんな内容を予定。のちゃーんさんも登場ですよ!お楽しみに〜!#大家さんと僕 pic.twitter.com/gELy6EdwXZ
— 大家さんと僕 公式 (@ooyasantoboku) 2019年3月8日
なるほど、矢部太郎さんのマルチな才能は、父親から引き継がれたもののようです(^^)
矢部太郎さんの父親であるやべみつのりさんは、矢部太郎さんが子供の頃は家にいることが多く保育園の送迎もしていたそう。
また、矢部太郎さんや姉の絵日記もつけていたとのことで、とても優しいお父さん像が浮かんできます。
父親のやべみつのりさんにとって、子供たちは宝物で生きがいだったのかもしれませんね(^^)
そして、そんなやべみつのりさんが矢部太郎さんに「太郎」という名前をつけた理由がすごいんです!
なんと、「どんな名前でもいずれ気に入らなくなるだろう」ということで、とりあえず“太郎”にしたのだとか…ww
ちょっと(かなり?)びっくりな、すごい名前の由来ですよね^^;
カラテカ矢部太郎に嫁や彼女はいる?
カラテカの矢部太郎さんは、2019年8月現在42歳。
年齢的には結婚していて子供がいてもおかしくない年齢ですが、矢部太郎さんは結婚は…していません。
以前、テレビ番組で矢部さんの花嫁候補を募集する企画があったようですが、最終候補に残った女性は番組の生放送には現れず…
テレビ番組の企画なので、どこまで本当かわかりませんが、才能もあって優しそうなカラテカ矢部太郎さん。
いいご縁があるといいですね♪
カラテカ矢部太郎の学歴 高校時代や大学は?気象予報士に合格!まとめ
引用:https://twitter.com/tarouyabe?lang=ja
国立の大学に進学するも、経済的な理由で大学は除籍になってしまったというカラテカの矢部太郎さん。
その後、進学した専門学校で、高校時代の同級生であるカラテカの相方・入江慎也さんと再会してコンビが結成されました。
どんな将来を夢見て大学や専門学校に進んだかはわかりませんが、漫画がベストセラーになるなど、なるべくしてなったという気がします。
相方の入江さんは事務所から契約を解消となりましたが、矢部さんは今後も「カラテカの矢部太郎」。
気象予報士の資格を活かした仕事があるのかは謎ですがww
今後も、マルチな才能を活かして活躍してくれるのではないでしょうか。