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服部勇馬の経歴!出身高校は仙台育英で中学や大学その後の進路は?

2020年東京五輪のマラソン代表の座を手に入れた服部勇馬。これまでの経歴や成績も気になりますね!出身中学はどこ?高校は仙台育英出身で大学その後の進路について調べました!東京オリンピックの代表になった服部勇馬の経歴や学歴は?高校は仙台育英で出身中学について!









服部勇馬の経歴!出身中学や高校は?

MGCで2位という成績で東京五輪の代表が内定した服部勇馬選手。

 

陸上は中学生のときに始めたそうなのですが、出身の中学校や高校はどこだったのでしょうか。

 

調べてみると、服部勇馬選手の出身中学校は、地元の「十日町市立中里中学校」だそう。

新潟県出身とのことで、冬場はスキーをしていたせいか脚力が鍛えられたようですね!

 

そして、高校は「仙台育英高校」に進学しています。

 

これは、中学時代の服部勇馬選手の活躍が当時の仙台育英の監督だった清野純一さんの目に留まったことがきっかけだったようです。

 

服部勇馬選手は、最初は仙台育英に行く気はなかったのだとか。

しかし、父親に背中を押されたことや大学進学で家を離れるだろうからということもあり、それより3年早く仙台へ行くことを決めたのだそうです。

 

 

服部勇馬の経歴!高校は仙台育英高校?

中学を卒業して親元を離れ、仙台育英高校に進学した服部勇馬選手。

高校に入学してから、服部勇馬選手は最初は生活面で苦労したようです。

 

それでも、2年時には10000mで高2歴代2位の記録を出したり、高3のインターハイでは5000mで5位(日本人2位)など力を付けていきます。

 

全国高校駅伝には3年連続で出場。

3年時に1区21位という成績でショックを受けたという服部勇馬選手ですが、この経験があったからその後の辛いことから逃げることがなかったと語っています。

 

失敗や挫折というのは、人間を強くするものなのかもしれませんね。

 

服部勇馬の経歴!東洋大学からトヨタ自動車へ

仙台育英高校を卒業した服部勇馬選手は、東洋大学経済学部経済学科に進学しています。

東洋大学は、箱根駅伝の常連校でもありますよね。

 

服部勇馬選手も、東洋大学に入学して初年度から駅伝メンバーとして活躍していました。

 

2年時には出雲駅伝で5区を担当し、17分54秒で区間記録を樹立。

 

同じ2年時の第90回箱根駅伝では、2区を担当して区間3位という成績で、東洋大学の往路優勝と総合優勝に貢献しました。

そして、大学卒業後は多くの実業団チームから声がかかったようですが、トヨタ自動車陸上長距離部へすすみました。

 




服部勇馬のプロフィール

名前:服部勇馬(はっとり ゆうま)
生年月日:1993年11月13日
出身地:新潟県十日町市
身長:176cm
血液型:O型
所属:トヨタ自動車

仙台育英高校を卒業後、東洋大学に進学。

大学時代には4年連続で箱根駅伝に出場し、4年時には2区で歴代5位タイの記録で区間賞を獲得しています。

 

服部勇馬選手 箱根駅伝の成績

・2012年度 9区【3位】
・2013年度 2区【3位】
・2015年度 2区【1位】
・2016年度 2区【1位】

箱根駅伝では、2年~4年時まで「花の2区」に起用されていたんですね!

 

 

服部勇馬選手の自己ベスト

・5000m 13分36秒76
・10000m 28分09秒02
・ハーフマラソン 1時間03分37秒
・30km 1時間28分52秒 (日本学生記録)
・マラソン 2時間11分46秒

 

 

そんな服部勇馬選手が陸上を始めたのは中学生のときだそうです。

 

小学校まではサッカーに夢中だったようですが、進学した中学にサッカー部がなかったことで、父親からのすすめもあって陸上部に入部。

 

 

「たられば」な話になってしまいますが、もし進学した中学校にサッカー部があったら…

Jリーガーとかサッカーでオリンピック出場ということになっていたのかもしれませんね。

 

実家や兄弟、愛用シューズは?

 




服部勇馬 マラソンの成績は?

東京五輪の代表選考レース・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)において2位でゴールし、オリンピック代表の座を勝ち取った服部勇馬選手。

これまでのマラソンの成績が気になりますね!

 

★東京マラソン2016(初マラソン)
2時間11分46秒
12位(日本人4位)

★東京マラソン2017
2時間09分46秒
13位(日本人4位)

★プラハマラソン(2018年)
2時間10分26秒
5位

★福岡国際マラソン(2018年)
2時間07分27秒(自己ベスト)
優勝

★MGC
2時間11分36秒
2位(東京オリンピックマラソン代表内定)

 

MGCを含めて、マラソンはこれまで5レースの参加という服部勇馬選手。

 

マラソン4レース目・2018年の福岡国際マラソンでは優勝するなど、服部勇馬選手は実力があるようですね!

東京五輪も楽しみです(^^)

 

服部勇馬の家族や兄弟について

そんな服部勇馬選手が育った家庭環境も気になるところ!

家族構成は…

父親・好位(よしのり)さん
母親・麻理子(まりこ)さん

長男・勇馬さん
次男・弾馬(はずま)さん
三男・風馬さん
長女・葉月さん

の、6人家族。

 

 

父親の服部好位さんは十種競技の選手、母親の服部麻理子さんはクロスカントリーの選手だったそうです。

 

次男の服部弾馬さんは、服部勇馬選手と同様、陸上をやっていますよね!

 

そして、三男の風馬さんや妹の葉月さんも陸上をやっているとのこと。

 

三男の風馬さんは兄二人のために家業を継いだようですが、こうして見てみるとスポーツ一家ですよね(^^)

東京五輪の代表が出てもおかしくない環境のようですね!

 

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服部勇馬は結婚してる?

そんな服部勇馬選手ですが、結婚はしているのでしょうか?

 

調べてみたのですが、結婚しているということはなく、2019年9月現在独身のようです。

 

となると、彼女の存在も気になるところですよねww

 

調べてみると、服部勇馬選手と同い年の川崎まなりさんという女性と噂になったことがあったようです。

川崎まなりさんは國學院大學陸上競技部のマネージャーだったようで、二人が一緒に歩いていたという目撃情報があったのだそう。

 

しかし、交際していたかどうかは真偽不明で、大学は違いますが同じ陸上部で顔を合わすこともあったでしょう。

 

そして、それも学生時代の話ですので、現在もお付き合いしているという可能性は低いような気がします。

 

服部勇馬選手は、東京五輪の代表に内定もしていますし、恋愛どころではないかもしれませんね。

 

 

服部勇馬の経歴!出身高校は仙台育英で中学や大学その後の進路まとめ

東京五輪の代表に内定した服部勇馬選手。

マラソンの出場回数はさほど多くないようですが、才能や実力があるのでしょう。

 

中学校から始めた陸上で、高校や大学で力を付けていった服部勇馬選手は、仙台育英高校から東洋大学へ進学。

大学卒業後はトヨタ自動車陸上長距離部に進みました。

 

マラソン5レース目だったマラソングランドチャンピオンシップでは2位の成績を残し、2020年の東京五輪代表に内定しました。

今後も怪我や体調に気をつけてほしいですね!

 

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