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久保建英の弟も凄い!父親の仕事は何で本の出版もしていた?

サッカー選手の久保建英の弟もサッカーをしていて凄いらしいですね。兄弟の父親の仕事は何をしているのでしょうか?実は本の出版をしたこともあるようです!久保建英の弟もサッカーの技術が凄いとの噂!そんな兄弟の父親の仕事は何?本の出版も?教育方法が気になりますね!









久保建英の弟・瑛史も凄いらしい!

日本代表に選ばれたりレアルマドリードへの移籍など、18歳とは思えない活躍ぶりの久保建英選手。

2019年7月にレアルマドリードに完全移籍した久保建英選手ですが、6歳下の弟がおり、その弟も凄いらしいんです!!

 

久保建英選手の弟の名前は久保瑛史(えいじ)選手

久保建英選手と同じく、サッカーをしているそうです。

 

久保建英選手が10歳のころにスペインに行きサッカーをプレーしていましたが、弟の久保瑛史選手も一緒にスペインへ行き、兄の背中を見てサッカーを始めたそうです。

 

現在、久保瑛史選手は横浜Fマリノスの下部組織の横浜Fマリノスプライマリーに所属しています。

かなり期待されていて、サッカーセンスは久保建英選手以上だともいわれているそうです。

 

実は、スポーツ選手の兄弟というのは、年齢に差があればあるほど、弟のほうがセンスやテクニックなどが優れると言われているのだとか。

というのも、兄のプレーや練習などを近くで見ることで、弟は自身に取り込んでいくことができるからだそう。

 

久保瑛史選手は久保建英選手のバルセロナでのプレーを間近で見ているので、久保瑛史選手自身のプレーに磨きがかかっているということですね♪

 

久保瑛史選手は特にドリブルが優れていると言われていますが、試合の流れを見てドリブルで行くかパスや連携をするかを判断しているそうです。

この判断はなかなか難しく、久保建英選手よりも6歳下でそれができる久保瑛史さんはすごいですよね。

 

久保瑛史選手もまだまだ若いので、今後が楽しみです♪

 

 

久保建英の弟・瑛史のプロフィール

名前:久保瑛史
年齢:12(久保建英選手の6歳下)
出身地:神奈川県川崎市
身長:不明
所属:マリノスプライマリー

 

2011年、久保建英選手と母親とともにスペインへ移住。

2015年3月、日本に帰国。

 

その後、横浜F・マリノス・プライマリー(U-12チーム)に所属。

 

スペイン全国紙『Marca』は、久保建英選手の6つ年下の実弟・瑛史(えいじ)くんがレアル・マドリードの下部組織に入団?と伝えたようですね。

 

久保建英の父親の仕事(職業)は?本を出版している?

レアルに移籍する久保建英選手を育てた父親はどのような人なのでしょうか?

 

久保建英選手の父親の仕事は一般的なサラリーマンだそうで、高校や大学時代にサッカーをしていたそうです。

 

筑波大学のサッカー部OBだそうで、地域の少年サッカーの指導を手伝っていたこともあるのだとか!

久保建英選手がサッカーを始めたてのころには、父親の経験をもとにして教えていたようですね(^^)

 

また、久保建英選手をバルセロナのサッカー選手にするための教育をまとめた「おれ、バルサに入る!夢を追いかけるサッカーキッズの育て方」という本を出版しています。

久保建英選手の両親の子育てについて書かれていて、多くの方が参考にできるような本のようですね。

 

一般的な父親でありながら本を出版するなんてすごいですよね♪(^^)

 




久保建英の父親が凄いのは子育てへの熱意?

サラリーマンでありながら本も出している久保建英選手の父親ですが、子育ての熱意がすごいようです。

 

久保建英選手の父親は、夜に仕事から帰ってきたころには久保建英選手は寝ているので、出勤前の朝に久保建英選手とボール遊びをしていたのだそう。

それも、ほぼ毎日で、年間350日くらいはボール遊びをしていたといいます。

 

子どもと遊ぶために仕事前の時間を使うのは、子供思いな父親ですね。

 

また、久保建英選手の両親は「何か子どもに強みになるものを、自身になるものを持たせたい」といったように考えていたそうです。

 

子どものころに久保建英選手はボール遊びをしていたこともあってか、サッカーを好きになったそうです。

 

年中のころから「サッカー選手に」、年長には「日本代表に」、小学校に入るころには「バルサの選手に」と具体的な夢をもっていました。

 

小さいころから具体的な夢として「バルサ入り」を考えるのはすごいことですよね。

 

この「バルサに入りたい」というのを聞いた父親は、その夢を叶えるために動き始めました。

久保建英選手は映像や雑誌などを参考にして「18歳でプロになるためには、今の時期に何を身につけていくべきか」を考えて、バルサから必要とされる選手を目指して練習をしてきたそうです。

 

そして、久保建英選手の父親は、クラブやサッカースクールなども学ばせたい内容であるか、切磋琢磨しあえる環境にあるかなどをかなり細かく調べていたようです。

久保建英選手が合わない、楽しくないと感じて行きたがらない場所に行ってもプラスにはならないと考えて、最終的に久保建英選手が行きたい場所に決めていたそうです。

 

そうした結果、2011年にはFCバルセロナの下部組織に入団することができました。

久保建英選手の努力も当然ながら、父親の子育ての熱意も「バルサ入り」に大きく貢献したようですね。

 

久保建英の母親は?子育てに特別な思いがあった?

久保建英選手の父親についてわかりましたが、久保建英選手の母親はどのような子育ての考えがあったのでしょうか。

 

母親は「有名人やプロのスポーツ選手には次男が多いため、長男でも次男のような環境で育ててあげたい」と考えて、次男と同じ経験ができる環境を用意したかったそうです。

 

この考えは母親自身が兄弟の真ん中で育ったという経験からきていて、兄弟の真ん中が良い成長が期待できると実感したそうです。

 

兄の活躍を近くで見て自身に取り込めることや、年上や年下のどちらの年代の子供とも関われる環境に身を置けることが次男が経験できる環境だそうです。

 

確かに、次男は兄の友人と遊ぶことが自然とありますが、長男だとそれがなかなかないですよね。

 

久保建英選手の母親はどうすればその経験が得れるかと考えていた時に、自主保育を行っている団体を知ったそうです。

そこでは、2歳から6歳までの子が混ざって山登りや公園で遊ぶといった活動をしていて、久保建英選手もそこで活動していたのだとか。

 

年上も年下もいる環境で様々なトラブルが起こりますが、基本的には子供たちの自主性に任せるという活動方針だったようです。

 

ここでの活動の甲斐もあってか、久保建英選手はサッカーでも前向きで積極的なプレーが見られるのではないでしょうか。

 

久保建英選手は4歳のころからは幼稚園に通ったようですが、どこの幼稚園にするのかは外遊びができるかで決めたのだとか。

その後も、合宿で数日は外で過ごすなど、積極的に外での生活を行っていたようです。

 

また、絵本を月に20冊ほど読み聞かせ、久保建英選手の集中力や想像力をつけていきました。

本とかかわってきたことで、久保建英選手は自分から読書もするようになったそうです。

 

母親の子育ては久保建英選手の積極性や集中力をつけるのに最適だったのかもしれませんね(^^)

 




久保建英 プロフィールや経歴

名前:久保 建英
生年月日:2001年6月4日
身長:173㎝
所属:レアル・マドリード・カスティージャ
ポジション:MF

 

2009年8月、小学2年生のころにFCバルセロナのキャンプに参加、MVPを獲得。

2010年、小学校3年生のころに川崎フロンターレの下部組織に入団。

2011年、FCバルセロナ下部組織カンテラの入団テストに合格、アレビンCに入団。

2012~13年、年間で74得点を挙げて、得点王を獲得。

2013~14年、地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPを獲得。

 

2015年、FCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により出場停止に、その後日本に帰国。

帰国後、FC東京の下部組織に入団。

 

2016年、U-16日本代表に選出。

同年、FC東京U-18に昇格。

 

2017年、U-20日本代表に選出。

11月、FC東京とプロ契約。

 

2018年8月、横浜F・マリノスへの期限付き移籍。

 

2019年、FC東京に復帰。

同年「キリンチャレンジカップ2019」「コパ・アメリカ」の日本代表に選出。

 

7月、レアル・マドリードに完全移籍、下部組織の「レアル・マドリード・カスティージャ」に加入。

 

 

スペイン語のレベルが高い!

高校はどこ?和光高校の噂や子供時代

 

 

久保建英の出身高校は?和光高校という噂は本当?

レアルに移籍した久保建英選手の出身高校がどこなのか気になりますね。

調べてみると、多くの芸能人が通っている堀越高校や日出高校などが噂になっているようです。

 

中でも久保建英選手の通っている高校として話題になるのが、和光高校です。

和光高校は外国語の教育に力を入れているので、英語力をつけるのにちょうどいいと言われているようです。

 

スペイン語がかなりできる久保建英選手には英語の勉強は難しくなさそうですよね。

 

と言っても、久保建英選手の出身高校は公表されていないので真偽は不明です。

 

また、2018年1月のYAHOO!JAPANニュースで久保建英選手の記事が掲載され、そこには

16歳のJリーガーとして2018シーズンを迎えたMF久保建英(FC東京)が、通信制の高校に転校していたことが明らかになった。

久保は昨春に都内の全日制高校に入学している。
昨シーズンは5月にU-20(韓国)、10月にはU-17(インド)と2つのワールドカップに年代別の日本代表として出場し、さらには海外遠征などもあった日程を考慮して、出席日数が制約されることに理解のある高校を選んだ。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00000001-wordleafs-socc&p=1

と書かれていました。

 

久保建英選手はもともと和光高校や堀越高校のような全日制の高校に通っていましたが、試合のことを考慮して通信制の高校に転校したことがわかります。

 

サッカーの試合日程を考えると全日制の高校では厳しい部分があったのかもしれませんね。

 

 

久保建英の弟も凄い!父親の仕事は何で本の出版もしていた?まとめ

2019年7月からレアルマドリードへ移籍する久保建英選手。

 

久保建英選手には久保瑛史選手という6歳下の弟がおり、兄と同じくサッカーをプレーしています。

久保瑛史選手のテクニックやセンスは兄以上ともいわれて、かなり期待がされています。

 

そんな兄弟を育てた両親は一般的な家族ですが、久保建英選手の夢のために尽力を尽くす両親でした。

 

久保建英選手のレアルマドリードでの活躍に期待したいですね。

 

 

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