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【林修の今でしょ講座】卵の疑問を全部解決~5/29

実はスゴい?卵の素朴な疑問にすべて回答
卵ってそんなにスゴイの?
まだまだあった国民の卵の疑問を全部解決!!

卵ってほぼ毎日食べるので、気になる企画です♪

 

 

 

卵の調理方法で栄養は変わる?

生卵・ゆで卵・温泉卵、で比べると栄養は“少し”変わるようです。

黄身にはビタミンとミネラルが多く含まれていて、生卵で摂るのがいいようです。
たんぱく質の吸収率は加熱した方がいいので、ゆで卵で!

 

また、お腹の調子が悪い時は温泉卵がおすすめだそうです。

 

血糖値の急上昇を防ぐ食べ方は卵かけごはん

ご飯などの糖質がたんぱく質を包み込んで、糖の吸収をおさえてくれるんだそうです。
そして、青海苔をトッピングすることでダブルでコーティングしてくれるそうです(^^)

 

卵にかける調味料は?

血糖値の急上昇をおさえる調味料は醤油!

ソースはビタミンやミネラルが、ケチャップにはリコピンが多く含まれていて、それぞれ悪いわけではないので、上手に使い分けるとよいそうな。

 

 

卵の色の違いで栄養は変わる?

白い卵と赤い卵、栄養は変わらない。
色の違いは、卵を産むニワトリの色の違いだそう…

赤玉の値段が高いのは生産コストのせい。
茶色いニワトリが赤い卵を産む。

餌をたくさん食べるから、卵も高くなる

黄身の色も餌によって色が変わるらしい



 

 

卵はサイズによって栄養は変わる?

卵の大きさで栄養は変わる!
大きいと白身の量が増えるので、たんぱく質が増える

黄身の栄養は変わらない

たんぱく質を多く摂りたい人はLサイズの卵がおすすめ!

 

 

卵料理の保存方法

冷凍保存がオススメ。
食中毒菌が活性化する温度は10~60℃。
冷凍することで食中毒菌のリスクが下がる。
食べる時はしっかり過熱をする

卵焼きは冷凍保存がおすすめ

生のまま保存はダメです~

っても、焼いたらすぐ食べちゃいますが笑

これからは食中毒が怖い季節なので気をつけたいですね。

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