★今夜放送100回目!★
「#林修 の今でしょ!講座」が今夜記念すべき100回目!
林先生から「この番組が原点です」と熱いコメントが届いています!#今でしょ #林修 #tvasahi https://t.co/op0JTfwdZ4— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) 2018年5月29日
実はスゴい?卵の素朴な疑問にすべて回答
卵ってそんなにスゴイの?
まだまだあった国民の卵の疑問を全部解決!!
卵ってほぼ毎日食べるので、気になる企画です♪
卵の調理方法で栄養は変わる?
生卵・ゆで卵・温泉卵、で比べると栄養は“少し”変わるようです。
黄身にはビタミンとミネラルが多く含まれていて、生卵で摂るのがいいようです。
たんぱく質の吸収率は加熱した方がいいので、ゆで卵で!
また、お腹の調子が悪い時は温泉卵がおすすめだそうです。
血糖値の急上昇を防ぐ食べ方は卵かけごはん
ご飯などの糖質がたんぱく質を包み込んで、糖の吸収をおさえてくれるんだそうです。
そして、青海苔をトッピングすることでダブルでコーティングしてくれるそうです(^^)
卵にかける調味料は?
血糖値の急上昇をおさえる調味料は醤油!
ソースはビタミンやミネラルが、ケチャップにはリコピンが多く含まれていて、それぞれ悪いわけではないので、上手に使い分けるとよいそうな。
卵の色の違いで栄養は変わる?
白い卵と赤い卵、栄養は変わらない。
色の違いは、卵を産むニワトリの色の違いだそう…
赤玉の値段が高いのは生産コストのせい。
茶色いニワトリが赤い卵を産む。
餌をたくさん食べるから、卵も高くなる
黄身の色も餌によって色が変わるらしい
卵はサイズによって栄養は変わる?
卵の大きさで栄養は変わる!
大きいと白身の量が増えるので、たんぱく質が増える
黄身の栄養は変わらない
たんぱく質を多く摂りたい人はLサイズの卵がおすすめ!
卵料理の保存方法
冷凍保存がオススメ。
食中毒菌が活性化する温度は10~60℃。
冷凍することで食中毒菌のリスクが下がる。
食べる時はしっかり過熱をする
卵焼きは冷凍保存がおすすめ
生のまま保存はダメです~
っても、焼いたらすぐ食べちゃいますが笑
これからは食中毒が怖い季節なので気をつけたいですね。